昨日は祝日で仕事は休みでした。
月曜日に言われたのは、水曜日から数日間、短期アルバイト3人のところ2人でいいのでシフトを自分たちで組んで、決めて欲しい。と言われました。
3人で話し合い、私は金曜日が休みになったのです。
仕事が休みで嬉しい反面、仕事に行きだしたらお金も欲しいので休めといわれると、なんだかな!?とおもい、わがままな自分がいます。
今日は梱包から始まり、いわゆる箱詰めは動くことが多いのでいい運動になります。
今まで花の制作に入ってましたが、立ちっぱなしで動くことが少ないので、カラダが固まりあちこち痛くなり岩盤浴でほぐす羽目になります。
それでも花の制作の方が好きだし、出来上がったものをお客さんが喜んでくれたら達成感があるのです。
しかし、制作していて思うことはこの業種の、花は贅沢品なので特にコロナ禍はいらないものだと、ふと思いました。
花は景気に左右されるもので、結婚式の花も簡素化しています。
要するに、家に花を飾るのは、有っても無くてもどっちでもいいということです。
5月に母の日の一大イベントに向けての短期アルバイトなので、そんなことを言ったらこの会社に失礼ですが、お客さんも財布の紐が堅いのかとも思います。
出荷見込み数がまだ少ないのか分かりませんが、どうみても毎年の忙しさではありません。
活気がないというか、人の出入りもほとんどなく、この会社大丈夫?というかんじです。
同じアルバイトの人も、やっぱりコロナの影響で不景気なのかな。とため息をつきます。
この時期はアルバイト5人とパートで、ガヤガヤ、わいわい、外注も騒がしいのです。
そんな感覚を持っていた、わたしの感が当たった。
お昼過ぎになった頃、この会社の雇われ女社長が私たちの方に来て、明日から申し訳ないけど
休みにしてもらえないかというのです。
えぇ、やっぱり↓
しょうがないの一言です。
私の相方のアルバイトが、何ともショックな顔をしてました。
大袈裟ですが学生の時、成績が20番くらいだったのが、100番の3桁になったくらいの落ち込みようです。
この分だと1週間は休みになるかもです。
コロナ時代で色々な企業も大変でしょうけど、長く続けられる仕事を見つけないといけない。
つくづく実感します。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。