今日の外の気温は15度。雨も降り寒いです。
今年一番の冷え込み、冬突入ですね。
家の中の気温は22度くらい、ホットカーペットに電源入れました。
温かすぎてお尻に根が生えそうな、一日になりそうです。
甘えん坊のびび
8月で19歳になった甘えん坊の女の子、びび。
マッサージ機はびびの場所、なかなか譲ろうとしない。
毛布と自分のカラダが同化しているので、気を付けないと踏んでしまう事が度々。
もう年配なので、素早さがなくなりあぶない!
・毛づくろいをしなくなった(毛並みも悪くかたりまりの毛が目立つ)
・食べ終わっても、また食べたがる。
・爪とぎもしなくなった。
・悲鳴のような大きな声をだすようになった。
大型スーパーのペットショップの保護猫で、生後3ケ月でここに来ました。
5匹いて私は白猫が気に入ったんだけど、キジトラのびびを選んだのは息子。
可愛がっているので、びびにも分かっているのか息子には甘えるの。
びびは病院が大嫌いな猫、避妊手術を受けに行った時に脱走したぐらい。
もう大変でした、1日迷走。
私は仕事を休み、探しても見つからない。
先生が、猫は家につくので帰って来ることがあるそうですが、遠いし2ケ月しか飼ってないのに帰って来るんでしょうか?
猫は探しまくると出てこない次の日の夕方、
夫が会社の帰りに病院の近くを探し、名前を呼んだらひょこっと出てきたそうです。
猫探しは夕方が見つけ易い、お腹が空いてるからかな。。
今思えばいい思い出です。
1年前から急に衰えが始まって毛づくろいも減り、ご飯(カリカリ)を食べ終わったと思ったらまたおねだり、、
欲しいと何回も、、悲鳴のような声をだし、食べるたべる!
大丈夫?というくらい。
食事制限、しょうがないのでちゅ~ると牛乳でごまかします。
ちゅ~るはほんとに、食いつきがいい(笑)
美味しいんでしょうね。
1年前に巻き爪にもなり床に血が付いていたので、まさかのびびの肉球が血まみれ、、、
肉球に爪が入り込んでいたので、ビックラポン!大変です。
自分では怖くて見ることもできなく、夫が病院に連れて行ってくれた。
びびが暴れ、診察室に夫が呼ばれ「お父さん、押さえつけてください」先生と看護師3人がかりで押さえつけ処理したそうで、疲れ果てて帰ってきたんです。
5000円ほどかかったの、高いですね~猫保険に入っていたら?よかったのかな。
気づかなかったのでごめんね、と言う気持ちになり今では夫が毎日のようにチェック。
そんなにチェックしたって「生えないよー」と言いたいですが、神経質に過保護になってる夫、子供のように可愛がる。
悲鳴のような大きな声を出すことは先生に聞いたら、老猫なのでこれからもっと出すよ!?と言うのです、意味が分かりませんがやっぱり老化現象?
老猫は特にコミュニケーションが一番大事で、日々の生活チェックと甘やかしが必要になりました。猫も赤ちゃんにかえるんですね。
まだまだ元気なびび、いつまでも長生きしてほしいですが。。
びびの老化現象、参考になれば幸いです。
読んで頂いてありがとうございました。