仕事で悲しく思ったこと

痴呆症 仕事のこと

 

休み明けの朝は少し寒い!と感じてバス通勤の私は、大判のラルフローレンのひざ掛けを肩に巻き付け出勤した。
会社も今日から暖房を入れ、ひざ掛けがいらないくらい暖かい部屋で過ごせた。

仕事は、お歳暮受注の真っ最中です。
送る人、送られる人、さまざまな気持ちで一年間、お世話になった人への感謝の贈り物です。

悲しくなった電話

今日のお客さんは痴呆が入っている、、、
悲しくなりました。

電話のやり取りで、たまに理不尽なことを言う人、自分が注文用紙に書いたのを間違えて、正しいと言い張る人。
そのたび一旦電話を切り、調べて折り返し電話をするのは、日常茶飯事です。
それが仕事といっちゃぁ、おしまいだけど...

 

今回のお客さんは違った

午前中、ハキハキ、イキイキと話す年配女性のお客さんから電話。
お客さんは、3日前に商品の代金を振り込んだので調べて欲しいという。
調べたらまだ反映されていなかったので、入金されたらお電話をすると切ったのですが
その時は普通の会話で後々、痴呆が入っているとは思わなかった。

痴呆症

夕方たまたま、私が同じお客さんの電話を取り、、、
請求書が送られてこないので、入金ができないからどうなってるの!と怒り気味。
ややおかしい質問が...
私が午前中の話をしたら、私は生涯、お金のことは間違ったことをしてないし、神にも誓えると自分の生き様を長々と話されたんです。

分かっています、大丈夫です、その通りですね。と言うしかない私。
そんなことは誰も聞いてないのに、なぜか自分の父を思い出したんです。
亡くなった父はマダラボケといわれ、調子のいい時、悪い時があったので悲しくなった。

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父は、怒り出す時もあり辛かった。

65歳以上の10人に1人が発症しているそうで...

悲しい

ちぐはぐな話をされるお客さんは、顔を見てない分、想像しか分からないけど電話の向こうで必死に自分を正当化する。

私も事務仕事を何十年もしてきたので、10分もあれば調べられるでしょ!といわれ切ったが、ちょっと怖かったです。

もう私では対応できなく、パートの人に電話をしてもらいました。

パートの人は流石ベテラン、上手に対応され一件落着。

未熟な私は、こういう案件は相手と通じないので苦労しました。

このお客さんは、長い付き合いでしっかり者なのに随分(痴呆)きちゃったねといってましたが
高齢常連客が多い分、人間模様が伺えます。

パートの人は会社に20年いるけど、堅物な人でも丸くなった人もいる立派な人でも痴呆になる人もいる。と言ってました。

電話注文は、高齢の方が大半を占めていて、若い人はネット注文が多いのです。

お年寄りはアナログな人がほとんど、ネット注文はできない。

電話注文で私的な話をされる方もいて、お相手することも、それはそれで人間味があります。

ネット時代、どんどんお年寄りもいなくなり、世間話もせず電話注文はいつかなくなるかも。

100年時代というけど痴呆の人が増えて、明日は我が身です。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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