メルカリで花のハンドメイド商品を出品していますが、時々売れます。
ほったらかしだったメルカリにGメールからお知らせがありました。
この日は土曜日の朝6時。
家族は休みなので私もゆっくりですが、なるべくお知らせが入ったら確認しないと。
即買いは嬉しいですが、毎回そんな訳にはいきません。
値下げ不可としても交渉は当たり前なのか
朝6時にポチッとされて、気づいたら2時間経っていました。
出品者としては購入してくれるかもしれないと思い、確認を急ぎます。
メルカリのお客さん(前の記事)は色々な人がいますからね。
値下げ交渉は、メルカリを調べると当たり前のような行為です。
商品の値下げは、一割が妥当とあります。
そこまで高額商品ではないので、値下げ不可!としてますが
それでも購入者にとって交渉したもん勝ち!なのでしょうね。
コメントが入ったらお客に時間を待たせるのは失礼と思い、直ぐ返そうと心がけています。
こんな早朝は稀だけど、お客も直ぐの返事は望んでないかもしれないけど。
返事は早い方がいい、1日以内ならよさそうです。
でも、前に仕事で忙しく数時間後に返事をしたらお客は購入してくれなかったので
お客を逃がさないためには、やっぱり少しでも早く返した方がいいのかもしれない。
コメントが入るより即買いを願うのは私だけでしょうか。
コメントがないのも気持ち悪いけど、値下げ交渉は一番厄介です。
それにしても今回の値下げ金額は、一割を超えてビックリしました。
値下げ交渉はするべき
値下げ交渉をしてくるコメントには困ります。
自分に置き換えたら当たり前のことですが。
販売金額は2500円ですが、300円も値切られてほとほとビックリです。
一割の250円でも嫌なのに2200円にしてほしいとのコメントです。
客「2200円可能でしたら購入します、すみません。」
客「お願いできないでしょうか、すみません。」
えぇ、300円は結構きついわぁ、とおもいつつ
例えば一割引きの2250円はどうですか?と送り返し売れなかったら時間を無駄にしてしまいます。
時間は有限ですから。
お客に「すみません。」とお願いされたらしょうがないと思いました。
50円のことでやり取りを何回かして成立しなかったら、メンタルもやられてしまいます。
メルカリのやり取りを半日や丸1日かけていたら疲れます(>_<)
ハンドメイトなので色、数量の変更で下手したら数日かかることもありますので
値下げのやり取りは時間のことを考えたら、即決した方が賢いです。
今回思った事は良心的な金額で販売していると、元が取れないことが分かったのです。
かといってぼったくりの金額で売りたくありませんので。
送料込みじゃないと売れないので、値下げ金額を設定して売った方がいいと実感しました(*_*)
交渉は丁寧に謙虚にお互い返す
相手の顔は見えないわけで金額の交渉は考えてみたら、駆け引きです。
「すみません。」を連発されたら私の様に気持ちが変わるかもしれません。
嫌とは言えず応じてしまいます。
人におねだりをするときは、優しくなりますもんね。
お互い丁寧、謙虚な言葉を添えれば交渉はスムーズにいきます。
最後に
自分が購入した場合のことを考えたら、値下げ不可と書いてあっても
顔が見えないんだから、値下げ交渉するかもしれません。
ダメもとってかんじです。
もう少し頭を使って、金額設定を考えるべきです。
それでも商売は、損して得取れと言いますが、後々徳に変わればいいのですが。。
一番いいお客さんは「気に入ったので購入させてもらいます」の一文。
出品者としても梱包に精が出てちゃんと送らなければと思います。
今回、らくらくメルカリ便で
宅配コンパクト380円(配送料)+ 箱代70円 →450円
売れた金額2200円10%引き(メルカリ手数料)→1980円
1980円ー450円
振込料1530円です。
800円は材料費なので値下げがなかったらもう少し儲かったかな。
制作時間は入ってないので、趣味の域で楽しくやってますわ。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。