23年間、不安なく過ごせた隣人...

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今日も寒かったです。

ほとんど家の中で一日を過ごしました。

一度だけ、ポストの郵便物を見に外に出たとき、、

 

以前、隣の外国人家族が引っ越してきた話や町内の役を飛ばす話を書きましたが、

その反対の隣の年配夫婦の奥さんが、回覧板を持って来た時の話です。

年2回の町内で行われる掃除のときは、さすがに近所の人達や隣の年配の奥さんと世間話をしますが、、

コロナで行事が中止になり、話す機会がなかった。

回覧板を機に外国人の町内の役を飛ばすという事を、伝えようと話をしました。

奥さんは、険しい顔をしました。

なんでも3月頃には、引っ越しをするとか。

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隣人は選べない

引っ越しするので売却をする。と驚きました。

新しい隣にどんな人が来るか、私が選べるわけないので、ちょっと不安が募ります。

今回の外国人家族のこともありますし...

 

どんな人でもうまくやっていかないといけないのです。

お隣は、まぁまぁの大きな家です。

うちの倍くらいの大きさで、歳を取ってきて、もし一人になったら怖くて住めないので

交通の便利が良く、狭いマンションに引っ越すと。色々考えてみえる様で、、

終活なんでしょうか?

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そのマンションは前から持っていて、人に貸していたようです。

2,3年前から家の中の物を片づけたをしていたそうです。

住めば都で、旦那さんが庭いじりが好きで、マンションに行けばできなくなるので

引き延ばしていたらしく、エンディングノートやらも書いたとか。

私にはピンときませんが、勉強になります。

挨拶

私はここに来て23年経ちますが、隣人というのは、あまり話さなくても

人柄が、一番重要だと思います。

隣の人は、歳が離れていることもあり、あまり話しませんでしたが、顔を見れば会釈だけはする、嫌味がない安心感のある人です。

挨拶は声を出さなくても会釈を必ず、すること。息子にも言ってます。

当たり前ですが、、、会釈をされれば悪い気はしません。

当たり前のことが、できる人ばかりではありませんよね。

寂しくなってしまいますが、周りは年配の人が多いので、環境が変わりつつあるのです。

今度は、私が年配夫婦のように新しい隣人と接しなければなりません。

それに終活、身の回りの生前整理を考えるのは

私も、遠い将来ではないようです。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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