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  • 自治会の掃除と最近の若い人の話

    自治会の掃除と最近の若い人の話

    今日は、暑くもなく、寒くもないので掃除日和です。

    久しぶりにご近所さんと公園の草むしりの掃除でした。

    近くの公園で祭りや行事をするので、常に公園を綺麗にしています。

    今期の、うちの組長さんが定例会でくじ引きをし、4月に当たったという事です。

    くじ引きで決めるのでこればっかりは、イヤだと言えません。

    陽気のいい日でよかったです。

    これが、真夏や真冬に当たったら公園の掃除なんか行きたくないわけで

    出席しないと悪いし、出ないと自分が組長になったらと思うと。

    一人で掃除は寂しいですから。

    そんなことないとは思いますけど(*_*)

    用事がなければ、掃除は出てます。

    行ったら行ったで、あーでもないこーでもないと面白い話も聞けました。

     

    近所

     

    少しでもご近所付き合いのコミュニケーションは大事

    それにしても、去年引越ししてきた新しい分譲住宅の若い人たちは掃除には来ません。

    一年目はしょうがなくても、回覧をしているのだから

    ご近所さんに、引っ越してきましたよーとアピールをしてもいいのに。

    大袈裟でしょうか?

    1件は隣の外国人家族ですが、言葉の壁があるので

    自ら行事や組長は拒否され、しょうがないです。

    この方の家が今でも不思議で、雨戸を締めっきり、庭は殺風景です。

    旦那さんも娘さんも、顔を見れば挨拶はされるので問題はないのですが。

    かなり警戒をされてるのか?換気はした方がいいのでは☺

    大きなお世話!!です(>_<)

     

    話は逸れましたが、

    最近の若い人や今時の若いもんとか、そんな言葉は昔から変わりませんが

    私が引越ししてきた当時は、私も若く近所の怖そうなおばさんに怒られないように

    自治会の行事は当たり前のように出ていました。

    今では、コロナ禍でご近所のつながりが余計に希薄化しているような。

    考え方の違いか?私の世代は真面目なのか?

    まぁ、今はコロナですからね。

    よくよく考えたら、私も昔は行きたくなかったし、行事なんて無くなればいいと

    いまでも思っているけど、しょうがないから行ってるのは、本音。

    しかし、この歳になって思う事はやっぱり遠い親戚より、近くの人。

    なにかあった時にはご近所さんは大事なので、掃除くらい出てコミュニケーションを。

    そんな風に思います。

    年に2回あり、今度は学区の一斉掃除で確か6月です。

    その時には、この2件の若い人が出てきてくれるかな?

    そんなこと期待しないし、強制じゃないですもんね。

    だからオバサンは、イヤ!って言われそうですが。

     

    隣にまた2件の分譲が建ち、少し離れているところに会社の寮だったところに

    9件家が建つ予定です。同じ組です。

    件数が増えれば組長の順番も回ってくるのも遅くなります。

    それはそれで嬉しいですが、世帯が増えれば地域環境も変わるのでしょうね。

    いい方向に変わればいいのですが。

     

  • 隣の土地、新規物件情報!のチラシをみてビックリしました

    隣の土地、新規物件情報!のチラシをみてビックリしました

    仕事をしていても暑いぐらいに思い、窓を開けっぱなしにし作業をしました。

    心地の良い風が入りますが、だんだん西陽で背中が熱くなり

    エアコンを入れてほしいとおもったのです。

     

     

    分譲住宅のチラシ

    仕事が終わり家に着いたとき、隣の土地に何やらのぼり?旗がたっていました。

    そう、土地の境界線の話し合いが終わり、更地になったままでした。

    本格的に家が建てる準備をしているのでしょうか。

    しかし、まだ分かりませんが地鎮祭ってしますよね。

    逆側の分譲住宅の時もしていなかったような、今はしないのかな?

    注文住宅なら必ずしますが、迷信と言われたらそれまでですが。

    地鎮祭とは、家を建てる前に安全に工事ができる様に土地の守護神を祀り

    土地を利用させてもらうことの許しを得る。

    古い人間としては、土地の神様を信じます。

    家を買う人も後々、こういう事を知って買った方がいいと思います。

    そしてチラシを見てビックリしたのが、うちの家と間取りがほぼ同じ。

    坪数も同じで、ウナギの寝床のような細長い土地なのでしょうがないですが。

    こういう土地は、こんな間取りしかできないのか。

    住んでみないと分からないけど、私がいま建てるのなら間取りを変えたいくらいです。

    家って、3度建ててやっと満足できると聞いたことがあります。

    生涯3度も建てることはないと思いますが

    2度目はあっても23年前のうちと同じ間取りってどうよ?

    例えば、うちは注文住宅ですが住宅会社の提案で、人気のリビングイン階段!にしました。

    これは失敗です。

    子供がいない人はいいですが、子供がいると友達が来てリビングを通り

    うたた寝もできないし、プライバシーが丸見え(>_<)

    アメリカ式でお洒落ですが、日本の狭い部屋には向いてません。

    子供が小さいときはどんな友達と付き合っているのか、顔が見れて安心といわれますが

    子供が大きくなり成人したらデメリットのほうが大きいのです。

    顔なんか見なくたっていい(>_<)

    メリットとは、お洒落以外一つもないと言ってもいい。

    チラシには今なら自由設計(お好みの間取りができる)とありますが

    私としては、リビングインはダメ!建て直したいくらいです。

    南向きの玄関で申し分ないですが、どんどん家が建ち密集してます。

    それより、どんな人が家を買うのか気になるところです。

  • 家を壊すので迷惑かけるわね、と優しい隣の人...

    家を壊すので迷惑かけるわね、と優しい隣の人...

    今日の天気は、晴れたり曇ったり。

    プラスティックのゴミ出し日、早めに回収されるので急いで出しました。

    また出しそびれたら、隣町に行く羽目に(笑)

     

    うちには、ほんの小さな花壇があり、

    植えてあるアジサイの枯れた茶色の葉っぱが、風でたまに散らばります。

    外掃除をしたくなり、ほうきで葉っぱをザッザッーと掃いていたら

    音が聞こえたのか、隣の奥さんが車のところまで入って来たのです。

     

    築50年の家を壊して分譲住宅が建つ?...

     

    「おはようございます。こんな時間にごめんね。」とあいさつをされ

    私はピン!ときました、引越しという単語が頭によぎったのです。

     

    「あぁ、おはようございます。」

     

    奥さん「来月の半ばに引越すので、今までお世話になったわね。」

    やっぱり、想定内。

     

    以前、奥さんと話したとき、3月頃と聞いていたので2月とは驚きましたが、

    すんなり不動産屋と話がついたようです。

    なんでも、決まったようで、、

    築50年の家を壊して2軒の分譲住宅が建つとか、、

    ひぃえ~!分譲が!

    家は二束三文にもならず、土地だけの値段だそうで。

    しかし、壊すのもお金がかかりますが、、、

    古い家付きなので、早く売却したいのなら壊すしかないのです。

    家を壊す

     

    奥さんは「家を壊すのでお宅に迷惑かけるわね」と優しい言葉を。。

    いぇいぇ、引越す人がそんなこと考えなくてもいいのよ。と心の中でつぶやきましたが(>_<)

     

    うちの倍ぐらいある土地なので2軒は納得ですが、周りは住宅密集地。

    隣の庭には広い空間があったので、いままでありがたかった。

    圧迫感もなく風通しも良く過ごせましたので、、、

     

    唯一、うちは南向きの玄関なのでそれだけが救いです。

    分譲住宅を想像すると、住みにくい環境になりそうです。

    家の建て方もそうですが、どんな人がやってくるやら。。?

    お互い様なので、うまくやっていかないといけませんね。

     

    まえの記事にした

    反対の隣の家族は外国人ですが、未だ交流はなし。

    交流がないどころか、雨戸はいつも締めっきりです。

    聞いてみたいところですが、そこは聞けない (笑)

    外国人

    暑い時も、今の寒い時も一度も窓を開けているところを見たことがなく

    住んでいるのか住んでいないのか、見分けがつかないくらい殺風景な家です。

    しかし、

    大袈裟に言えば、チャキチャキのうるさい日本人や、○○屋敷とか

    テレビで報道されているような人より楽かもしれません。

    兎に角、お隣はふつうに話せる人がいいですね。

     

    数ケ月もすると、家を壊す音が気になりますわ。

     

    最後まで読んで頂いてありがとうございました。