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  • 隣の土地との境界線の話し合い

    隣の土地との境界線の話し合い

     

    今日は一日中、雨模様でした。

    まだまだホットカーペットから離れれず、くつろいでいます。

     

    隣の家がとうとう壊され、更地状態になり測量も終わりました。

    隣の家(分譲住宅)が立つ前の境界線の話し合いをしました。

    土地家屋調査士の方が来てあなたの土地は、ここからですよー。という感じで

    杭を打たれました。

    しかし、今の状態は相手がいないのだからごねることもなく

    すんなり承諾して話は終わりました。

     

     

    土地の境界線

    ひとつ分からないことがあったのですが、50年前に測った土地の面積が3㎝分広くなったというのです。

    えぇ、よくわからない?どういうこと?

    50年前に祖母が買った土地なんですが、その時の杭を打った時にうちの土地が狭く取られていて

    今回測り直したら広くなったという事です。

    土地が広くなった?多くなった?と聞くと嬉しい気持ちになりますが

    なぜかわからない?

    土地も生きている?ってことでしょうか。

     

    土地

     

    杭というものは曖昧だと思ったのと、50年前の測量がほんとは違っていたのか

    今では分かりません。

    夫は、地震などでズレたかもしれないと言ってますが(*_*)

    土地が増えたので、また問題が。

    総合で数㎡増えたので、土地家屋調査士に固定資産税は高くなるのか?と聞いてみたら

    それは高くなりません。と言われました。

    もし、高くなるなら現状住んでいて何の問題もないので数㎡の土地なんかいらないわ。

    とおもったのです。

    しかし、税金が上がらなければ欲しいですけどね、だって土地が増えるんですから。

    私が住んでいる地域は、あまり土地が高くないのでお金になりませんが。

    そういう問題ではないけど...

    土地家屋士が言うには、例えば東京の一等地なら話は違うというのです。

    そりゃぁ、そうですね、一等地なら高いので数平米でもお金になりますよ。

    そういうことで、世間でよく聞く境界線のトラブルがあるそうです。

    亡くなった母から聞いた話ですが、境界線で喧嘩をする人がいると、

    こういう場合だと分かりました。

    土地の境界線トラブルが多いのは、お互い納得せず裁判になるケースがあるようです。怖い怖い!

     

    土地家屋調査士と話し合い、すること

    ・杭を打たれる

    ・土地家屋調査士が測量図を見ながら説明を受ける

    ・承諾したら境界確認証にサインをする

     

     

    最後に

    サインをしないと分譲住宅を建てることができないので、土地家屋調査士はかなり頭も低く

    丁重なんです。

    私達が家の中に入るまで頭を下げているんですよ、大変ですね~

    ごねられたら大変です。

    すんなりでほっとしているんでしょうね。

    反対側の家の時も同じで、境界線で立ち会いましたが

    その時の土地家屋調査士はご丁寧に、菓子折りを頂いた記憶がありますが

    今回は頂きませんでした。

    そんな物はいらないけど、気持ちでも嬉しいものです(>_<)

    一度みなさんも自分の土地とお隣との境界線を確認してもいいかも。

    ちゃんと杭があるかどうかです。

     

    土地も大事ですが、今度お隣の人はどんな人が来るのかが、気になります。